ストレスや温度差などが原因で、自律神経が乱れる、食習慣などが腹痛の主な原因です。 まれに胃、十二指腸、大腸などの消化器疾患の病気が原因で腹痛が起こっている可能性もあります。 いつもと違う痛みを感じた場合は、放置せずに消化器内科を受診しましょう。
みぞおち辺りが痛いのは何?
暴飲暴食、飲酒、過度なストレス、食中毒やピロリ菌の感染など様々な原因で胃の粘膜がただれると、みぞおちがキリキリと痛むことがあります。 みぞおちの痛みの他に、吐き気や下痢を伴うこともあります。 さらにひどい場合は嘔吐や吐血、下血を起こすこともあります。 通常、2〜3日安静に過ごせば症状は改善していきます。
お腹痛い どんな痛み?
腹痛とは、「お腹が痛い」という症状を総称したものです。 痛みの部位、痛みの強さ、鈍い痛み(鈍痛)、さしこみ痛(疝痛)、発症のしかた、併発している症状などによって原因を特定します。 胃や腸といった消化器系に起因するものだけでなく、循環器系、泌尿器系、婦人科系などに起因するものもあります。
鈍痛とはどのような痛み?
どん‐つう【鈍痛】 の解説 にぶく重苦しい痛み。
おへその周りが痛いのはどうして?
中腹部(へそ周辺)の痛みは腸の病気による原因がほとんどです。 右下腹部痛では虫垂炎が代表的です。 左下腹部痛では大腸の病気が疑われます。 腸炎の場合には下痢の症状がともなうことがあります。