「ごうこく」と読みます。 このツボの名前の由来は、ツボの場所にあります。 合谷は、親指と人差し指の骨が”合”わさる場所の、前の”谷”間にあります。 軽く手を開いた状態では、骨のすぐ前が谷間のように凹みます。 14 февр. 2020 г.
ごうこく ツボ なぜ?
合谷は痛みを麻痺させるエンドルフィンを分泌 合谷(ごうこく)が痛みに効くというのにも理由があります。 合谷(ごうこく)を刺激すると脳内に「エンドルフィン」というモルヒネの様な物質が大量分泌され、脳が感じる痛みを緩和します。 中国では鍼麻酔をする際に合谷(ごうこく)のツボが使われています。
親指と人差し指の間 なんのツボ?
合谷(ごうごく) 探し方:手の甲側の親指と人差し指の 間で、くぼみの部分。 押し方:爪を立てないように親指をツ ボに当て、残り 4 本の指を手のひらに 当てて、少し痛みを感じるくらいの強 さで押す。 5 秒押してゆっくり離すのを 両手 5、6 回ずつ行う。 このツボは、自律神経に作用するツボと言われています。
肩こりに効くツボはどこ?
肩こりに効くツボ!!1肩井(けんせい)、肩中兪(けんちゅうゆ) 肩 井 : 首のつけ根と肩先を結ぶ線の中央。 ... 2合谷(ごうこく)3後渓(こうけい) 後渓(こうけい):手を握ったとき、小指側で、小指の付け根部分にできるしわの先端部の近く。
手の親指の付け根は何のツボ?
ストレスには、左右それぞれの手のひらの、親指の付け根の膨らみの中央にある【魚際】(ぎょさい)、手のひらの中央にある【労宮】(ろうきゅう)、人差し指の親指側、爪の角より3ミリ隔たったところにある【商陽】(しょうよう)というツボが最適です。