カレー粉って何!? ターメリック、クミン、コリアンダー、カルダモン、チリーペッパーなど、さまざまなスパイスやハーブを混ぜ合わせ、焙煎、熟成を経てできるミックススパイス「カレー粉」。
カレー粉 何種類?
カレー粉に使うスパイスに決まりはありませんが、日本で市販されているカレー粉には、通常20~30種類のスパイスが使われており、各メーカーによって使用原料の種類や配合割合が異なっています。
カレー粉のメリットは?
市販のカレールウでも勿論美味しいが、カレー粉から作るカレーはやはり格別だ。 基本のカレーから本格的なインドカレーまで、カレー粉ひとつでさまざまな味のカレーを作ることができる。 また、油分も控えられるので、さっぱりとヘルシーに仕上がるというメリットもある。
カレーの主成分は?
主なスパイスにはクミンやコリアンダー、ターメリック、カルダモン、チリペッパーなどがあり、スパイスによってビタミンや鉄分、食物繊維などを含んでいます。 また、市販のカレールウは主に炭水化物と脂質から成っていて、その他に少量のたんぱく質、カルシウム、ナトリウム、カリウム、ビタミンなどを含んでいます。
カレールーの成分は?
カレールーは100g換算で512kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は15.63g。 炭水化物が多く8.94gでそのうち糖質が8.2g、脂質が6.82g、たんぱく質が1.3gとなっており、ビタミン・ミネラルではナトリウムと鉄の成分が多い。