自力での摂取が困難な臥床患者の食事介助で適切なのはどれか。 水分摂取の 介助を控える。 仰臥位の姿勢を保持するよう 介助する。 食事内容が見える位置に食器を配置する。 患者の下顎が上がるよう上方からスプーンで 介助する。
嚥下障害のある患者への食事援助で適切なのはどれか?
嚥下機能の障害により援助は変化しますが、パサついた食事や水分は避け、とろみのついた食物や水分を提供しましょう。
誤嚥を予防するための食事介助で適切なのはどれか?
誤嚥を防ぐための食事介助で適切なのはどれか。パサパサした食べ物を準備する。患者の体位は、頸部を後屈させ下顎を挙上させる。食物を口に運んだスプーンは上方へ抜き取る。飲み込んだのを確認してから、次の食物を口に入れる。
嚥下障害の患者に食事を再開する場合の開始食で適切なのはどれか?
嚥下障害の患者に食事を再開する場合の開始食で適切なのはどれか。 プリンやババロアなどは粘度も程よく、嚥下しやすい食品形態である。 嚥下障害のある場合の開始食として適している。
臥床患者の嘔吐直後の対応で適切なのはどれか?
【問題15】 臥床患者の嘔吐直後の対応で適切なのはどれか。 吐物を誤嚥しないようにすることが大切である。 側臥位にする。 右側臥位にすると胃からの逆流を重力により防止できるため、嘔吐を予防できる。