用法・用量(この薬の使い方) 通常、1日2〜6錠(主成分として400〜1,200mg)を1〜2回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください(絶対にかみくだかないでください)。
デパケン 1日何回?
(デパケンR錠) 通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400 〜 800mgを1日1 〜 2回に分けて経口投与する。 なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、1日量として1,000mgを超えないこと。
バルプロ酸ナトリウム 何錠まで?
片頭痛発作の発症抑制:通常、1日2〜4錠(主成分として400〜800mg)を2〜3回に分けて服用します。 年齢・症状により適宜増減されますが、1日量は5錠(1,000mg)までとされています。
デパケン 何錠?
通常、1日4~12錠(主成分として400~1,200mg)を2~3回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください。 飲み忘れた場合は、発作(症状)を起こすおそれがあるので、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。 次の服用時間まで4時間程度あけてください。
デパケン R は何の薬?
・この薬は、抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤、片頭痛治療剤と呼ばれるグル ープに属する薬です。 ・この薬は、脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作、躁状態を抑え、 片頭痛発作が起こるのを防ぎます。