1日の最高用量は6錠(3,000mg)までです。 小児:通常、4歳以上の小児は主成分として1日20mg/kgを1日2回に分けて服用します。 症状により適宜増減されますが、増量は2週間以上の間隔をあけて1日用量として20mg/kg以下ずつ行います。 1日の最高用量は主成分として60mg/kgまでです。
イーケプラ 一日何回?
成人:通常、成人にはレベチラセタムとして1日1000mgを1日2回に分けて経口投与する。 なお、症状により1日3000mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は2週間以上の間隔をあけて1日用量として1000mg以下ずつ行うこと。
イーケプラ は どんな薬?
「イーケプラ」は、1980年代初期にユーシービー社(ベルギー)で発見された中枢作用物質で、従来の抗てんかん薬と異なる作用機序を有する抗てんかん薬です。 海外では「Keppra®」のブランド名で1999年に米国、続いて2000年に欧州で発売され、全世界で600万人の使用経験がある抗てんかん薬です。
イーケプラ いつから?
イーケプラ®/Keppra®について Keppra®は1999年に米国、続いて2000年に欧州にて成人てんかん患者の部分発作に対する併用療法として初めて承認されました。 それ以降、欧米では部分発作だけでなく全般発作に対する併用療法や小児用としても追加承認されました。
イーケプラ どのくらい?
通常、成人にはレベチラセタムとして1日1000mgを1日2回に分けて経口投与する。 なお、症状により1日3000mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は2週間以上の間隔をあけて1日用量として1000mg以下ずつ行うこと。