顎変形症の治療は、矯正+入院手術に健康保険が適用されます。 一般的な自己負担額(3割)は術前後の矯正歯科治療が20~30万、高額療養費制度利用にて入院手術が1回目約24~33万円、2回目(抜釘その他)7~11万円かかります。 1回目入院は個室料が含まれます。
顎の矯正いくら?
顎矯正手術は、保険適用ですが、受けられる手術の種類、入院中のベッド代によってかかる費用がことなります。 およそ20-30万円です。
両顎手術 いくら?
下顎(あご)のみの手術では約30〜35万円、上下両方の顎(あご)の手術であれば約40〜50万円。 ※あくまでも目安で、治療法・使用材料・入院期間によって変動します。 「顎変形症」という病名に対する手術・入院費は、一部の例外を除き、健康保険が適応されます。 また、高額療養費制度の適用が可能です。
受け口 矯正 どれくらい?
治療期間は2~2.5年で、費用は総額で80~90万円となります。 また、矯正治療は期間が長くかかりますので、治療費のお支払いにつきましても少しずつ分割が可能となっております。
しゃくれ 手術 何歳から?
顎変形症治療の対象年齢 顎変形症手術はアゴの骨を移動させる手術です。 そのため、原則として骨の成長が終了した年齢以降の人が対象になります。 おおよそ男性17才、女性16才からで、多くの方は20~40才台です。 50~60才でも手術は可能です。