裁判所でできること 養育費について当事者間で話合いがまとまらない場合や,話合いができない場合には,家庭裁判所に調停を申し立てて,養育費の支払を求めることができます。 調停で解決できないときは,裁判官が審判で判断します。
養育費調停 どこの裁判所?
養育費について話合いがまとまらない場合や話合いができない場合には,子を監護している親から他方の親に対して,家庭裁判所に調停又は審判の申立てをして,養育費の支払を求めることができます。
養育費減額調停 どこで?
したがって、当事者での話し合いが困難な状態であっても、「養育費調停」で決着させたいところでしょう。 養育費調停は裁判所で行われます。
養育費請求調停に相手が来ない場合 どうなる の?
相手が養育費調停に来ない場合、調停は自動的に不成立になり審判に移ります。 養育費調停の場合は、当事者が合意しないと成立しませんが、審判の場合は裁判官が結論をだすため相手が来なくても結論が出ることになります。
養育費 調停申立書どこでもらえる?
1-2 離婚調停申立書はどこで入手・ダウンロードするか 離婚調停申立書の書式は、家庭裁判所の事件受付窓口などで、受け取ることができます。 事件受付窓口付近に、備え付けられている場合もあります。 また、家庭裁判所のホームページから入手・ダウンロードすることもできます。