砂漠が広がる熱帯地域をルーツに持つ猫は、人間と比べて暑さに強いといわれています。 また、猫の中でも、短毛種には暑さに強く寒さが苦手な猫が多く、長毛種には寒さに強く暑さに弱い猫が多いようです。 ですから、飼っている猫に合わせて室温を微調整し、快適に過ごせる温度を探してあげましょう。 9 мая 2021 г.
猫 何度?
とはいえ、基本的には人間が快適にすごせる室温であれば、猫にとっても快適な室温と考えて大丈夫です。 長毛種や短毛種、筋肉量の差によって多少の違いはありますが、20~28℃(夏は27℃前後、冬は23℃前後)を目安にすると良いでしょう。
猫は暑さに強いですか?
猫は犬に比べると暑さに強いと言われていますが、直射日光が当たるような暑い部屋の中で、水分が取れない状況にいれば、猫も熱中症にかかってしまうことがあります。 特に夏に猫だけで留守番させるときは、部屋の温度調整などの暑さ対策は必須です!
猫 暑い 寒い どっち?
猫は寒さには敏感ですが、暑さには鈍感です。 寒いからといってあまり温度を上げすぎると、ぐっすり眠っている間に低温やけどを起こしてしまうことも。 猫の体温(38〜39℃)くらいに設定してあげるのがオススメ。
猫が震えるのはなぜ?
病気やケガの痛みによって震える症状が多くみられます。 痛み以外でも、中毒、神経の障害、臓器の機能不全が原因で血液中に毒素が溜まる、低血糖などの原因あります。 また、てんかん発作の予兆として、震える、あくびをする、という小さな症状がみられることもあります。 通常、猫はあまり震えることはありません。