意外と知らない綿棒のあんなコトを、山洋のご紹介とともに綿棒のプロ“めんぼう博士”と一緒に見て . 綿棒のことが大好きになるかも!? . ふつう綿棒の長さ7.8cm×耳掃除に · おでかけに
赤ちゃん 耳掃除 綿棒 どこまで?
■ 赤ちゃんは大人に比べて外耳道(耳の穴の入り口から鼓膜までの部分)が短いので、耳の穴に綿棒をさし込むと鼓膜を傷つけたり、耳あかを取るつもりが逆に奥に押し込んだりしてしまうことも。 そのため、綿棒は根元を持ち、耳の穴のまわりを綿棒で優しく拭きとるような感じでお手入れしましょう。
綿棒 どこまで入る?
入り口から1cm程度で十分です。 むしろ入り口から5mmとか手前までしかそうじをしなくても大丈夫です。 逆に奥まで突っ込むと、外耳道や鼓膜を傷つけたり、耳あかを奥に押し込んでしまう可能性があります。
綿棒 いつから?
日本で初めて綿棒を製造販売したのは衛生用品製造業の平和エーザイ(当時 現:平和メディク)で、1965年のことであった。 現在、同社は日本の綿棒のシェアのうち4割を担っている。 年間製造本数は、全体でおよそ60億本。 なお、紙軸の綿棒を開発したのも上記 Q-tips の会社であり、1958年のことである。
耳掃除 何センチ?
耳の穴から1センチの深さまでの掃除に留めましょう。 どうしてもその先の耳垢、かゆみが気になるというときには、耳鼻咽喉科を受診しましょう。 お子様が嫌がってしまう場合には、無理に耳そうじをしないでください。 外耳や鼓膜を傷つけてしまうおそれがあります。