用法・用量(この薬の使い方) 通常、成人は検査予定時間の10〜15時間前に20mL(主成分として150mg)を服用します。 年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください。 服用する前(服用前日〜当日)に便通があったことを確認してください(思い出してください)。
ラキソベロン錠 いつ 飲む?
便秘症の場合、ふつう、翌朝の効果を期待して寝る前に飲みます。 多めの水で飲んでください。 とくに大腸検査の前に用いる場合、指示にしたがい水を十分に飲んでください。 大量服用となる大腸検査前処置においては、万一の副作用にそなえ、家族や付き添いの人のもとで飲むようにしましょう。
ラキソベロン液 何滴まで?
通常、成人に対して1日1回10~15滴(0.67~1.0mL)を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 通常、成人に対して6~15滴(0.40~1.0mL)を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
ラキソベロン液の効果発現時間は?
ラキソベロンの効果時間 内用液は服用後の約7〜12時間後、錠剤は約9〜12時間後に効果が現れるとされています。 一般的に便秘薬は就寝前に使用することが多いですが、ラキソベロンも寝る前に飲むと翌朝に効果が期待できると考えられます。
ラキソベロン錠の飲み方は?
各種便秘症:通常、成人は1回2〜3錠(主成分として5〜7.5mg)を1日1回服用します。 7〜15歳の小児は1回2錠(主成分として5mg)を1日1回服用します。 術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進:通常、成人は1回2〜3錠(主成分として5〜7.5mg)を1日1回服用します。