王子動物園では日中共同飼育繁殖研究を目的に、2000年(平成12年) 7月より10年間の予定で、オス・メス2頭のジャイアントパンダを飼育展示してきました。 2頭の愛称は一般公募で、オスは震災復興の願いから「興興(コウコウ)」、メスは新しい世紀の幕開けという意味で「旦旦(タンタン)」と名付けられました。
王子動物園 パンダ いつまで見れる?
王子動物園で2000年(平成12年)から日中共同飼育繁殖研究の目的で飼育展示しているジャイアントパンダ「タンタン」の返還期日については、コロナウイルス感染拡大状況や航空便の運航状況により、今年12月末迄となっていましたが、この度、1年間の延長(2022年12月末)が決定しました。
王子動物園 何匹?
パンダやコアラをはじめ約130種類の動物たちに会えるのはもちろん、遊園地や動物科学館など、子ども連れで1日たっぷり楽しめる王子動物園の魅力を紹介します。 子どもと一緒に王子動物園を楽しもう!
日本にパンダは何匹いますか?
初めて日本に来たのは、1972年のことになります。 現在日本で会うことができるパンダは、全部で10頭。 会える場所は、東京・上野動物園、神戸市立王子動物園、和歌山県アドベンチャーワールドの3カ所です。
上野動物園パンダ 今何匹?
現在上野動物園にはシンシン(メス)、リーリー(オス)とその子どものシャンシャン(メス)、双子(オス)(メス)の5頭が暮らしています。